Crypto GTでトレードをして、利益を出したら、出金をする必要が出てくるでしょう。出金方法はいくつかありますが、一体どのような出金方法が好ましいのかを記事としてまとめています。参考にしてもらえればと思います。
出金方法
出金方法の前にまずは口座開設をしておかなければ出金することができません。まずは口座開設を完了させましょう。以下の記事を参考に口座開設を完了させてください。
出金方法は仮想通貨ウォレットのみ。仮想通貨でしか出金ができません。最低出金額は仮想通貨によって異なります。CryptoGTでは原則、出金にかかる手数料は「無料」となっています。出金はCryptoGT内にある「仮想通貨ウォレット」から行うことになります。出金はCryptoGT内にある「仮想通貨ウォレット」から行うことになります。出金にかかる時間は48時間程度と言われています。これは出金先の取引所にもよるため、絶対とは言えません。あくまで目安になります。
仮装通貨 | 最低金額 |
---|---|
BTC | 0.0001 |
BCH | 0.0001 |
ETH | 0.00105 |
DASH | 0.0001 |
LTC | 0.0001 |
XMR | 0.0001 |
ADA | 0.0001 |
XLM | 0.1 |
USDT | 5 |
PAX | 1 |
TUSD | 1 |
GUSD | 1 |
USDC | 1 |
出金ルール
Crypto GTから出金をする場合、出金ルールを守る必要があります。
メールアドレスが一致しない場合
クライアントのメールアドレスと出金時に設定したメールアドレスが一致しない場合、Crypto GTは、引き出しを処理する前に、ユーザーに対して問い合わせを行うか、出金リクエストを拒否してしまいます。絶対に一致するように入力をしてください。
eWalletに資金移動してから出金
Crypto GTではリアル口座から直接出金することはできません。一度「eWallet」と呼ばれる資金管理用のお財布に資金移動してから出金する必要があります。
ポジション保有中
ポジションを保有しているままでは、出金することができません。これは取引をしている最中に出金をしてしまうと、出金したことによって証拠金が少なくなって、ロスカットされてしまう恐れがあるからです。
5BTC以上の出金
CryptoGTでは、一度に5BTC以上を出金する場合、「本人確認書類」が必要になってきますので注意してください。ホーム画面から歯車を選択して、書類をクリックしてください。

書類のアップロード画面から書類をアップします。「本人確認書類」と「住所確認書類」が、それぞれ必要になってきます。本人確認書類は運転免許証、パスポート、居住証明書になります。住所確認書類の場合は、住民票やクレジットカード、さらには水道、電気、ガスの公共料金の領収書です。これらをスキャンして鮮明な画像をアップロードしてください。

また、仮に書類をアップロードしても、1ヶ月に行える出金の合計上限も10BTCと決められています。これは、マネーロンダリング防止対策として行われています。

仮想通貨送金先登録
仮想通貨ウォレットを選択してください。

「+」ボタンを押すことで送金先アドレスを入力できます。

ここで入力する送金先へ資金が送付されます。しかし、絶対に送金先アドレスは間違えないでください。これを間違えてしまうと、送金額をすべて失うリスクがあるからです。手打ちは絶対にせず、コピーアンドペーストをしてください。

出金手順
出金の流れは入金の方法と全く同じです。ホーム画面の「Action」から「Withdraw」を選択します。残りは入金方法の操作画面を下記リンクしておきますので、参考にしてみてください。

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